婚約指輪や結婚指輪の曲線でのこだわり
本日は、婚約指輪作品や結婚指輪作品の曲線でのこだわりについてご案内します。
転職をお考えの方は、是非、ご一読くださいませ。
日本では、20年前に、効率化という考え方が席巻しました。
その為、曲線タイプの婚約指輪や結婚指輪がとても少なくなりました。
ストレートタイプの結婚指輪の方が、時間が掛からず楽に制作できる為、制作が難解な曲線タイプの婚約指輪や結婚指輪が少なくなってしまいました。
…効率化の捉え方を間違ってしまったジュエリー業界ですね。
曲線タイプの婚約指輪や結婚指輪は、指が長く見える為、指の短いアジア人に似合います。
指の長い白人さんや黒人さんは、指が短く見えてしまうストレートタイプの結婚指輪でも、問題なく着けこなされます。
出来るだけ指が長く見える様に、できる限り指が綺麗に見える様にデザインされたモノが、曲線タイプの婚約指輪や結婚指輪なのです。
萬時では、お客様の指が長く見え、綺麗に着けこなしていただけるように、制作難度が高い曲線タイプの婚約指輪や結婚指輪を創造しております。
因みに、萬時では、婚約指輪24作品の中で、ストレートタイプは、4作品のみ。
結婚指輪41作品の中で、ストレートタイプは4作品のみですね。
この8作品は、ストレートタイプではありますが、制作難度は非常に高いモノばかりですよ。
株式会社萬時 代表取締役アートデザイナー:亮
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